Photo Diary  (2005年)

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  Diary 2004




 1月29日 晴れ

 琵琶湖の湖北、長浜の慶雲館まで、盆梅展に付き合わされた。
 何と、途中、道路の脇に雪が山のように積み上げてあるのを発見。
 出て来る時、神戸はとても暖かかったのに・・・
 
 見上げる程に大きな梅の木の根っこは、大鉢の中に押し込まれている。
 我が家の枝垂れ梅も盆梅にしようか、と主人。
 きっと立派な盆梅になるね、と私。
 だけど、きっと1年で枯らしてしまうよね、と付け加えた私。^^;

 お昼は鴨鍋でシャブシャブをいただいた。
 そして、フナ寿司(5切れ2100円)に挑戦するが
 ちびりちびり・・・で、1切れ食べるのがやっとだった。><;
盆梅



 1月26日 晴天

 この花は開花期がとても長い。
 そう・・・1ヶ月以上もこのままの状態で咲き続ける。
 香りは無いけれど、気品はあるでしょ?
 
 暑い夏は外に出て、直射日光で葉焼けを起こさないように寒冷紗の中で過ごし 
 冬は家の中で寒さをしのぐ。
 だから、蝶や蜂のお友達は誰もいない。
 遊んでくれる友達は、誰もいない。
 
 時々やってくるのは、大嫌いなぬるぬるのナメクジくらいかな。^^;
 お願いだから花びらは食べないでね。
パフィオペディルム



 1月23日 晴れたり曇ったり

 ロウバイの木の根元
 地面から、首を伸ばして食べるにはちょっと高くて、止まるにはちょっと細すぎる枝に
 可愛いロウバイのクリーム色の膨らみかけた蕾を見つけた。
 
 いつしか我が家を訪問するヒヨドリは3羽になり
 千両万両の赤い実も、竜のひげの青い実も、殆ど食べつくされてしまった。

 食事を終えたヒヨドリが、近所の2階の屋根に飛び移り
 雨どいの水をとてもおいしそうに飲み始めた。
 下を向いては空を仰いでくちばしをパクパクパクパク
 下を向いては空を仰いでくちばしをパクパクパクパク・・・
ロウバイ


 1月21日 晴れ

 シーッ!
 そっとそっと、気づかれないように・・・。
 窓ガラス越しにカメラを構えて証拠写真を撮った。
 お前の口に挟んでいる黄色い小さな丸いものは何?!

 毎日毎日、2羽のヒヨドリがロウバイの蕾を食べにきている。
 よく膨らんだものは飲み込み、まだかたいものは食べずにそのまま下に落としている。 
 全くなんて子達なの!(`ヘ´)
 アレほどぎっしり付いていた蕾も、日に日に減ってきている。

 さあ、もう言い逃れは出来ない。
 証拠写真はしっかり撮ったのだから。^^;
ロウバイとヒヨドリ


 1月10日 晴れ

 3日、主人と加西フラワーセンターに行った。
 入り口で迎えてくれたのは大きな鶴。
 羽がちょっと重そうだった。
 上手く飛び立てるかな?^^;

 甘酒と、大鍋で炊いた大根の煮物が振舞われ
 (^O^;) はぁ ε-(´。`)ふぅ (^O^;) はぁ ε-(´。`)ふぅ
 寒い中、体の芯まで温まった。
 花の少ない新年のフラワーセンターもいいものだなぁ。

 温室は相変わらずの花盛り。
 満開の球根ベゴニアブーゲンビリア
 温室の入り口で誘ってくれるハイビスカス
 見上げて撮ったこれもベゴニア
花時計 酉年


 1月3日 晴れ

 鉢植えのセントポーリアが、今年もたくさんの花をつけてきた。
 昨年は株分けをしそこなったので
 1鉢に株が2つ、窮屈そうにおしくらまんじゅうしている。

 葉押しをしてから3年目の鉢のセントポーリアも
 負けずに花をたくさんつけてきた。

 土が白っぽくなるくらいしっかり乾燥してから水遣りをしている。
 あとは、毎日の霧吹き。
 おかげで葉の表面には細かい繊毛がぎっしり付いている。
 ここから毎日水分を吸収しているのだと思う。
セントポーリア










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